草刈り機のメンテナンス

最近、急に草刈り機のエンジンのかかりが悪くなりました。


現在、我家には3台の草刈り機がありますが、すべていただきものです。

持ち主の方が、壊れて動かないからもういらない、というものを引き取って、

夫が自分で修理して使い始めたものです。


もともと車や機械をいじるのが好きな人なので、

農機具も自分で修理をしたり、メンテナンスをしています。


草刈り機のエンジンのかかりが悪いと話すと、早速分解し始めました。

今回は今までやったことがない、

マフラーの掃除です。

最近買った本に、

やり方が載っていたそうです。


長く使っていると、

マフラー内部にススがこびりついて

動きが悪くなるらしく、

コンロで焼いて、

ススを燃やしてはがすそうです。

これがマフラー。黒く汚れています。

マフラーをガスコンロであぶります。オイルがこびり付いているので、炎が上がります。

その後、マフラーを叩いて、スス汚れを落とします。

マフラー、キレイになりました。


その他の所も掃除をし、3台とも、

一通りメンテナンスをしていました。


その後、エンジンをかけてみると、

1回でかかりました。

少しエンジン音も静かになったようです。

                (妻)