
翌日には巣がからっぽになっていました。
そのころ畑では雛だったと思われる、まだうまく飛べないひばりを見かけましたがさすがに写真に捕らえることはかなわず・・。
すべての雛が無事に巣立ってなによりでした。
実はその後も第2第3のヒバリの巣が発見されました。
鳥の巣立っていうと飛べるようになってからことと思っていたので今回の事は自分にとってとても勉強になりました。飛べない雛ってとても危うい存在ですよね。そもそも草原にある巣って周りに天敵も一杯。その状態で巣から出て自分の力で生きていく。野生の命ってすごいなと改めて感じた次第です。
自然とはあるがままの状態だとつくづく感じます。そこに命があってその環境を活かし、うまく適応して精一杯に生きている。そこには厳しさとやさしさのようなものがあってそれを自然の一部である人も美しく感じるんだろうなと。
その畑もいまや成長したスイートコーンと雑草に覆われています。
スイートコーンの状況については別途。
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