農機具屋さん訪問で見たもの、考えたこと

この数週間、中古のトラクター求めて何件かの農機具屋さんに伺いました。

皆さん、日本の農業の将来を憂えておられ、農家を応援したいと言っていただける気持ちに力いただきました。

 

知多半島にお邪魔したところでみた光景は衝撃でした。見渡す一面が中古トラクタだらけ。ほとんどが海外に輸出されるのだそうです。

・国内ではこれだけの農家が廃業していくのだという事実。

・そしてまだ機械化が進んでいないアジアの農業が機械の力を使って生産量を増やしていくのはまちがいない。効率が上がり一人当たりの耕作面積が広がります。そして余裕分が輸出に回るようになるのでしょうね。